のこぎりのWEB SITEです

テノール歌手の畑儀文さんをお迎えしての、能楽シリーズ 四季【〜冬〜こたつ】のコンサートが無事終了!これで四季シリーズがひとまず完結しました。
はじきよの曲や日本の童謡を交えた四季の歌30曲!20分で春夏秋冬!の大メドレーや、山歩き!酒のおっさん〜千の風になって、かんぴょうまで、童謡を聴いて育った僕が、はじきよでやりたかった音楽、舞台の一つの答えが見えた一夜でした。打ち上げもどれだけ楽しかったことか!畑さんは「酒のおっさ…」いや、これからも一緒に音楽を創っていける素晴らしい音楽仲間になってくれました!いや〜、いつか僕もあんなエエ声出したいんだけどなあ。
(07/02/11)
 

今年一発目のはじきよコンサートは、岐阜県可児市。なんと愛すべきヤイリギターのある街だ!しかもホールがヤイリの工場から歩いてすぐの場所。Welcome to A.G (アコースティックギター)Town vol.5という、アコギをメインの音楽をということで呼んでもらいました。我が家にあるヤイリ器、いっさいがっさい持って行ってきましたよ。家のアコギはほぼ9割ヤイリなんです。買ったり、貰ったり、借りたりと、どうしてかヤイリが集まってくるのです。うちの事務所の竹中さんいわく「ギターの先祖帰りやな」うん、まさに。その日ヤイリの新年会だったので、のぞかせてもらい、いつもギターの相談に乗ってもらっている、ヤイリの若きクラフトマン道前くんと帰りがけに2ショット。何と新しくミニだけどしっかり鳴るギターを創ってくれていたのです。また新しいヤイリが家に〜。これ、音、ピックアップ乗り、マイク乗り、サイズ、色、タッチ感、かなり好きな1本です。すでに良く使っているノクターンというミニギターをはじめ、今ミニギターを研究してる彼の新しい作品。早速その日、2曲で使いましたよ。今年も、これからもよろしく!!
(07/01/14)
 

2006年ラストのはじきよライブは、思い出のいっぱいある扇町に、新しくできたライブハウスムジカジャポニカで、あの「ふちがみとふなと」さんと。オリジナリティがあって、暖かくてシンプルで深い、歌とウッドベースのふちふなさん。大好きなデュオです。ご一緒できて嬉しかったなあ。最後に一緒にやった「見上げてごらん夜の星を」。もう涙モノの素晴らしさでしたよ。リリースしたいくらい〜。
(06/12/31)
 

能楽会館定期コンサート、四季の秋編はゲストのギタリスト押尾コータローさんとのスペシャルユニット「おはじき」。北海道で雪像!にもなった3人なんですよ、本当に楽しかった〜。リハからもうワクワクで、本番が一番リラックスしたよ!お友達になってもうかれこれ10年近い押尾さん。「音楽」や「お客さん」や「スタッフ」に対する姿勢には、ずっと影響を受けて来てるんだけど、今回もそれがまたグッと深くなりました。大切なものをぎゅっとつかんで、ずっと守っておられる感じ。また絶対やりたい。次は北海道かな!!
(06/10/22)
 

久々、京都駅前でライブしてきました。今回は1日3回、2日間の計6回ステージ!秋の気持ちいい空の下、全部違う曲やりましたよ!1日目、少しゆるくなったから2日目はパリッといってみた!いい感じだったよ!ラストの回、盛り上がったねぇ!今まで何度もやらせてもらってる京都駅、もう完全に僕らのホームグラウンド!のべ150回はやってるだろうとスタッフ談。音響さん達ともいいチームワークが作れて来たから、心強いんです。だからギターも機材もいっぱい持っていったよ!駅でやるといろんな人がたまたま通りかかって聴いていってくれるから面白い。今日は近所に大津絵を習いに来てた、いぬんこさん(僕らのCDのジャケットを描いてくれている大親友!)が通りかかってね!びっくり嬉しかったよ。
(06/10/15)
 

あの遊佐未森さんと共演できるなんて!ねこシリーズ、山シリーズ…。はじきよワールドと
遊佐さんの世界が交差する。昔から大好きだった「山行きバス」「川」を伴奏することになるなんて。暖かい歌声に包まれた。本当に嬉しくて楽しい時間だったよ。山歩きを一緒に歌うとは…。
能楽会館、四季シリーズ、秋は押尾さん。おもろそうやね。雪像では共演したんやけどね〜。
(06/08/06)
 

春日井コンサート面白かったなあ。最後盛り上がって立ち上がって前に行こうと思ったのに、まさかベルトと僕のマイクスタンドが引っかかって、動けなくなるとは!木にのぼって降りれなくなったような恥ずかしさ!いや〜、何でこんなに「笑いの神様」は僕に微笑んでくれるんだろう…。かっこ良く決めたい時に…。
とにかく東海の皆さん、ありがとう!「久しぶりすぎ〜」と怒られないように、次はもう少し早く行きます。またね〜。
そして行ってきました。ZIPfmと味噌煮込み。
(06/05/29)
 

春日井にいくので久々にヤイリギターの松尾さんに電話した。東海に行くときは味噌煮込み&ヤイリがいつものコースなんです。アーティスト担当松尾さんは、いつも僕らの楽器の事を気にしてくれていて話すといつも嬉しくなる。ソロでノクターンというミニギターや12弦もよく使うようになったから、またヤイリ色が増したよ。
(06/05/26)
 

 

先日、のこぎり教室に来てる生徒さんに、滋賀の「鮒鮨(ふなずし)」をいただきました。わーい。聞けば、彼女のお母さんがスーパーの鮮魚コーナーで働いていて、お店で鮒鮨を2種類取り扱っているのだけど、お母さんは食べれないそうで、たまにお客さんに「どう違うのか?」と尋ねられる。そこで、僕にどう違うのか報告してほしい、という夢のような御依頼。そのお母様以外はあまり読んでも意味ないかとも思われますが、せっかくだし、ここで報告します。させてください。

まず、左の方ですが、パックを開けた瞬間の酸っぱい匂いが強い。口にいれると、身と皮がしっかりしていて固め。ちなみに「養殖の鮒」と書いてあるので、本来の「にごろ鮒」ではないのでしょう。味はさっぱりしていて、クセが少ない。ディープなファンにはもの足りないかもしれませんが、そうでもない方には食べやすいのではないでしょうか。

右は、開けた瞬間の匂いからなかなか癖があります。にごろ鮒と誇らしげに記載されています。スライス幅は薄めですが、身がやわらかく風味と臭みと旨味があります。匂いの割に酸っぱさが強い(漬かり方にもよるのでしょうが)ようです。僕はどちらかと言うとこっちの方が好きです。食べにくい、嫌いという人が多い方かもしれません。値段を聞いてませんでしたが、こっちの方が高いのではないでしょうか?

取り急ぎご報告まで。
(06/03/30)
 


四季のコンサート1回目、楽しんでもらえましたかな?由緒正しい能楽会館の独特の雰囲気にいつもとは違うゲスト。狂言の方って生でいい声出すよね〜。(チビッコはちょっと恐いらしいが)善竹さんたちとの初打ち合わせの時は、緊張した空気になったけど、セッションの時、結構笑顔だったよね。僕、あんまり顔見れなんだけど…。
夏も秋も冬も、楽しみ!

もう一つ嬉しい事がありました。コンサート終演後、CDのコーナーに来てくれたカップルがいて、「今日、入籍をしました。僕らはじきよのコンサートが縁で出会ったんです」って!ホー、わー。何か、嬉しいぞ。おめでとう。お幸せに。呑気にどうぞ〜。
(06/03/26)
 


栗東さきらアトリウムコンサート、無事終わりました。
あの場所は本当にキモチいい場所だなあ。あまりにも響きが気持ちいいから、ずーっとリハーサルをしていたいくらいだった。久々のはじきよライブ(ん?今年初か?)、たくさんの人が集まってくれた。ありがとう!新曲も披露した。ここの所のソロ活動やいろんなものを見たり聴いたりする中で、今までにない部分にも凄く目がいくようになったので、これから新しい僕らをたくさん出していけると思います。

琵琶湖周航の歌はうちのおばあちゃんが大好きな曲。僕も学生時代から大好きで、テープに入れて繰り返し聴いてた。何度聴いてもグッとくるから、今回せっかく滋賀だしやってみました。で、もう1曲「琵琶湖哀歌」を間に挟み込むアレンジにしてみた。この曲は、滋賀の少し年配の方ならご存じだと思いますが、昭和16年、現金沢大学のボート部の悲しい転覆事故から出来た哀悼ソングで、東海林太郎さんと小笠原美津子さんで大ヒットした曲なのだそうな。実はこの曲、はじきよ名物マネージャーの竹中さんが、元レコード会社宣伝担当の最後の仕事にされた大切な曲だったんです。今回はお客さんだけじゃなく竹中さんにも内緒で2人で準備してみた。フフフ。どうだったかな?

その後、ライブ中の公言どおりに信楽に行って、味噌の壷ゲットしてきました。明日、パーカッションの山村誠一さんちで仲間が集まって「味噌作り」をするんです。それ用に。信楽へは迷いやすい暗い山道を行くので、竹中さんが車で先導してくれた。助かりましたよ〜。でも信楽に着いたらほとんど店が閉まってて、1軒だけかろうじて灯りが点いてたのが「たぬき村信楽陶器」さん。おやじさんがいろいろ説明してくれて、無事ツボゲット。話してたら何とそのおやじさん、僕のうちの近所に住んでた事もあるらしい!(こういう奇遇モノ、竹中さんと一緒にいるとめちゃくちゃ多い!)
で、その後、先日ご一緒した「大阪フィルハーモニー交響楽団」のティンパニ奏者の中谷さんが連絡を下さり、一緒にご飯を食べることに!中谷さんは滋賀在住で、さきらでもいろいろなプロジェクトに関わっておられるそうな。僕ののこぎりにすごく期待して下さっていて、いいお話がいっぱいできた。滋賀での面白いコンサートも決まりそうです。ウレシー。
(06/02/20)
 


久しぶりのはじきよは、NHK大津の夕方の番組への生ライブ出演でした。担当の方が、以前、滋賀の近代美術館での僕らのコンサートを見てくれて気に入って呼んでくれたのです。びっくりしたのが、そのディレクターさん、僕らが演奏する予定の曲を聞きまくって耳コピーして自ら譜面にして、持参してくれたんです。細かいカメラ割りのために!スタッフもとても元気でいい雰囲気の中、リハや準備が進んでいきました。その後、廊下で何と僕が講師をしている毎日文化センターの「のこぎり音楽講座」にちょっと前に来てたDさんがいて、びっくり!そういえばここで働いてるって言ってたなあ。わあわあ盛り上がってしまいました。
 そして本番。そこで、とんでもないものが僕の目に飛び込んできたのです。僕らの生ライブコーナーの前に、何と滋賀県名産「鮒鮨(ふなずし)」の特集コーナーがあったのです…。それがどうした?と思われるでしょうが、日に日に深刻なまでの発酵マニアになっていく僕にとっては「鮒鮨」は、とんでもない胸騒ぎワード。日本が誇る発酵食品。丼いっぱい食べたいようなモノではないですが、大好きな発酵モノなのです。大変恐縮なのですが、もう、”全く”演奏に気がいかず、鮒鮨の事で頭がいっぱいいっぱいになってしまいました。たまたま、今の大河ドラマで仲間由紀恵さん扮するお千代が鮒鮨の話をするシーンがあったらしく、そこからいい具合に地元名産の逸品につながっていく見事な構成に完全に釘付け。最後、レポーターさんがその絶品一切れを口にするあたりで、卒倒しそうになってしまいました。そんな後、演奏なんて出来なーい。しゃべりもほとんどキヨシ氏に任せて、全く心ここにあらずの、情けない顔で写っていたことでしょう。Dさん、終わってから、鮒鮨買いに行ってくれた…。僕ってワガママ。
(06/02/12)
 



勘太くんへ
勘太くん、いつも応援ありがとう。こないだBBSにお父さんがアップしてくれた勘太くんのとても楽しいビデオを見せてもらいましたよ。本当に嬉しかったです。
よく、僕の動きや表情を見てくれてるんだなあって、感心してしまいました。
僕達の音楽をまだ1歳にならないころから大好きでいてくれて、今、3歳になった君がその自分の過去を懐かしむシーン!もう、嬉しくて楽しくて、思わず泣いてしまいましたよ!
 音楽って、言葉にできないいろんな思いや風景、物事を表現できる面白いものであるとともに、単に「楽しむ」「楽しんでもらう」ものであると思って僕はいつも演奏しています。だからお客さんがどういう思いで聴いてくれているかってことに、すごく感心があるのです。だからいつも僕の音楽を聴いて、それを素直に体いっぱいに表現して返してくれる勘太くんは、いつも何か「うん、これだ、こっちに進んでいいんだな」って勇気のようなものを与えてくれるとても心強い存在なのです。
 この感覚は、昨年、北海道の花岡小学校の閉校式の時に一緒だった小学生のみんなとふれあった時にも感じました。閉校式が終わり、あの冬の北の大地に立って「僕達の音楽はここまで届いたのか。こっちで良かったんだな〜」って思った。場所っていうより、音楽がなければ出会うはずのない人たちの心にド〜ンと届いて、そして彼等と「また絶対会おう!未来に向かって進んでいこうな!」っていう強い絆ができたことがすごく嬉しかったんです。
 これから勘太くんはどんどん大きくなって、いろんなものに興味が出てきたりすることでしょう。もしかしたら、音楽より楽しい、素晴らしい何かを見つけて、それに没頭する日がくるかもしれない。勝手に想像してごめん。でも、僕の音楽にとって、いや僕にとってとても大切な存在である事にかわりはありません。
ありがとう、これからも応援よろしくね。お父さん、お母さん、妹さんにもよろしく!
サキタハヂメ
(05/11/17)
 


先日、楠のコンサートでいただいた「ごぼうの焼酎」を、結婚した友達の家に遊びにいくことになったので、持っていって皆でいただきました。ごぼう独特の風味が深い味わいになりなかなか好評でした。
でも、それ以上にびっくりしたのが、たまたまそこに居合わせた彼の友達が、なんと、楠の出身で、実家がそのごぼうの焼酎を作ってる酒蔵さんの向かいなんですって!!そんな事ってある!!??わ〜〜!
(05/11/01)
 


三重県・楠のコンサートでお話した「ひの菜」を早速浅漬けにしてみました。漬けたものを見たら「ああ、これか!」と思いました。Aコープに売ってた、その白と紫と緑のすごいコントラストの球根部を見たら、「見たことない野菜だ」と思ったのに…。
実際、野菜がなってるとこって知らないものですね。
とうがらしを入れて漬けてみたら最高に美味しかった。もう食べちゃったよ。
(05/10/30)

 


WEB SITE『サキタハヂメの のこぎり音楽』を始めました。何だかこっちも僕の部屋のような感じになったので、こちらにもいろいろ書いて行こうと思います。ぜひ遊びに来て下さいね!(05/8/21)
 


「ナップサック少年」は僕達のカセット時代の曲です。しばらくやってなかったけど、また思い入れのある大切な曲になってきました。というのも、本物の「ナッ プサック少年」が現れたんですよ。最近BBSでも話題の2歳の少年、勘太くん。いつもおばあちゃんが作ってくれた”ギターとピアニカの刺繍の入った素敵なナップサック”を背負ってコンサートに遊びに来てくれる彼は、僕達の曲に心のおもむくままノってくれるし、他のお客さんをジャンジャンあおってくれるし、曲ごとにナイスなダンスがありそれをどんどん披露してくれるし、皆も大喜び!!僕にとっても、ずっと好きだった本やテレビの中から主人公が飛び出して来たような、面白くて嬉しい感覚です。全国の皆さんにも、彼を紹介したいなあ。ちょっとイイ例えかどうかわからないけど、ピストルズ加入前にシドビシャスがフロアでやってたあのダンスやその存在自体が、その後のパンクのムーブメントをも導いていったように、勘太くんのあの音楽への自由なアプローチが、皆にもどんどん広がっていったらオモシロいね!こないだのライブの時の絶妙のタイミングでの「ハヂメ〜!」のかけ声、嬉しかったよ。勘太くん!(05/6/30)
 


先日、「のこぎりでおしゃべりする」面白い仕事をしました。まず1本は、NEWSページで告知もしていますがNHK上方演芸ホールの出演。まずは僕とピアノの小松なお子さんのデュオで1曲、お笑い番組史上無かった「笑いナシの演奏」!とにかく美しく演奏する事に心込めました。曲は見てのお楽しみ!ピアノはスタインウェイ。小松さんもいい演奏してくれました。その後、横山ホットブラザーズ師匠のアキラ師匠と、「のこぎりで遊ぼう!」というコーナーで競演。ホットブラザーズ師匠ののこぎりは「おマエはアホか〜」でお馴染み、しゃべるのこぎりですが、僕のも結構しゃべるんです。で、2人が何をしゃべっているかを当ててもらうというクイズ。会場は大爆笑でしたよ!とにかく小さいころから大ファンの横山師匠とご一緒させていただくのは、本当に嬉しいです。そのアキラ師匠とデュオでの1コーナー。のこぎりやってて本当に良かったと思えるひとときでした。
 そして次は何と英語!イングリ〜ッシュ!この情報はまた詳しくお伝えしますが、子供さん向けの英語のビデオ教材の出演です。もちろんのこぎりで英語はやった事無いから、まず企画担当の方が一度のこぎりでどのくらい英語がしゃべれるのかを聴きたいというので、デモテープにいくつか英語を入れて送ったら、これがバカうけ!先日東京で無事に撮影を終えてきました。当日はアメリカ人の英語の先生の監修のもと「この"t"は発音しない"t"です」とか発音を直されつつも、先生もニンマリする絶妙の発音ぶりで終始和やかに撮影が進み、みんな大喜び。楽しかったなあ。(05/6/20)

mallet
 


ビートルズ、レノン、ジブリに続くウクレレコンピシリーズの次回作「ウクレレスターウォーズ!」の録音で久し振りに滋賀のボスコスタジオに行って来ました。いつもは東京で録っていたウクレレシリーズでしたが、今回ははじきよの全アルバムの録音を手掛けてくれている、森 崇さんとの黄金タッグでの制作。息もピッタリ。曲は「ハンソロとレイア姫」(知ってる?僕は知らなんだ。)壮大でなおかつはじきよらしいキヨシさんアレンジがバッチリ。ジョージ・ルーカス監督にも絶対聴いてほしいぞ!出来上がりが楽しみ。そして僕はボスコと言えばローズマリーなんだな。何とスタジオの庭にあのスパイスのローズマリーがニョキニョキ勝手!に生えて来るんですよ。それを崇さんにチョキチョキ切ってもらっていつももらって帰るのです。洗って乾燥させて豚肉と一緒に炒めたら肉の臭みも消えて最高〜に外国味!紫の小さな花をつけてましたよ。(05/5/16)

 


久しぶりに、愛すべき京都のウクレレ職人、占部さんの工房に遊びに行って来ました。ウクレレビートルズ、ウクレレレノン、ウクレレジブリに続くウクレレシリーズの次回作のレコーディングが決まったし、コンサートでもウラベウクレレ(ウラレレ)を弾く機会も増えてきたので、調整してもらいに行ったのです。憂歌団の内田勘太郎さんのギターでお馴染みのCHAKIから独立し、今年、楽器制作歴40周年を迎えた占部さん。僕にとってはもう楽器の神様みたいな人で、何かモヤモヤした事があるとつい会いに行ってしまうのです。占部工房からの帰りはいつも不思議と心がスーっとします。独特の音のコシやサスティーンなど、ウラレレ独特の秘密が沢山あり、それをさらにいつも改良し続けている占部さん。「サキちゃん、こここんな風にしてみたで!」と、アッケラカンと話してくれるそのアイデアや行動力にはいつもウ〜ンと唸らされます。またギターでもウクレレでも占部さんにちょっと触ってもらうと、キーンとヌケが良くなるのです。スゴ!最近はウラレレファンもどんどん増えているようで、オーダー品の制作でとても忙しそうでしたが、「モノ作りのセンス抜群!」と占部さん自身も一目置いてる息子さんとの共同作業で、今日も新しいウラレレが生まれていました。音がいいし、美しいし、ウラレレは素晴らしいよ〜!(05/3/13)

占部さんの工房>>>http://www.urabe-strings.com/

 


咲くやこの花賞、本当に光栄です。嬉しいです。有り難いです。
特に「大衆芸能部門」というところが。そこを見ていてくれたというのが本当に嬉しい。これからも「のこぎり」ももちろんですが、それだけでなく、もっと楽しくてグっとくる作品を創っていきます。アイデアもいっぱい出てきてるからどんどん出していきます。はじきよもソロも。応援よろしくお願いします。本当にありがとうございます!!(05/2/2)



久しぶりに岐阜のヤイリギターさんに遊びに行ってきました。
いつも使っているギターの調整や、これからやろうと思っている事などを話してきました。久しぶりだったから話したい事がいっぱいたまってて、朝に行ったのに終わったら夜になってました。お忙しいのにいつも親身になって相談に乗ってくれる松尾さん(左)と大好きなベテラン職人の小池さん(右)との3ショットです。いつも本当にありがとう!ヤイリさん。
(05/1/26)
 


大阪の「はじめにきよしこの夜」から始まったゆく年くる年ツアーも東京、名古屋と周り、無事、京都で一段落しました。来てくれた皆さん、スタッフの皆さん、今回もどうもありがとうございました。特に今回は回を重ねる毎に新しいアイデアや情熱を注いでくれたスタッフチームの皆さんに心から感謝です。

いつもハッピーで時に厳しいアドバイスをくれるプロデューサーのNさん。僕が出す音のマイク周りのセッティングを充分理解してくれている音響のHさん、Kくん。11月ののこぎりフェスで発見したのこぎりのマイクセッティングは今回もバッチリでしたね。押尾さんやBIGINさんのよきパートナーでもある楽器周りのケアをしてくれるMッチとTくん。彼等は、今回も様々なアイデアを出してくれました。特に京都のライブ前日にMッチが急に思い付いたというサウンドシステムで、僕のギターの出したい音と音響さんとのパイプがグッと近付いたんです。サンキュー!そして、照明のOさん。東京に行く途中に休憩で立ち寄ったの富士山のふもとのサービスエリアで、たまたま日本を代表する影絵アーティスト藤城清治氏の個展をやってたんです。僕は母が「暮らしの手帳」ずっと買っていたし、NHKの影絵の番組も好きだったからその個展がすごく楽しくてずっと見てたら、なんとOさん、その実物の絵を衝動買いしてたんです。「懐かしくて色や世界がすごく気に入ったから」って。安い買い物じゃないんだよ。それからすごく話が合って、色や光や影の事とかいっぱい話せてすごく楽しかった。そんな話が今後ステージに生かせたらいいなあ。とにかく今回このチームがぐっと近付けた事が嬉しかったな!!そしてもちろんたけとんぼさんやAくんNさんもサンキュー!今年ももっといいステージ作ろうぜい!!(05/1/21)


今年は僕とのこぎり音楽の関係がまたグッと深くなる一年でした。アメリカのフェスティバル参加、のこぎりフェスin ジャパンの開催、オリジナルのこぎり作りでお世話になっている三木市の金物祭りへの参加、その他いろんな場所で演奏させてもらいました。ソロもオーケストラもかなりいい感じになってきましたよ。プチのこぎり本も作ったしね。
 そして12/5、名古屋に行ってきました。去年の12月に39歳という若さで亡くなってしまった、溝口竜也さんの追悼コンサートです。溝口さんは、日本のこぎり音楽協東海支部の支部長を務めておられたのこぎり仲間。また、素晴らしいテルミン奏者であり、画家でもあり、独自のたおやかなセンスが素晴らしいアーティスト。面白いと思うものがピッタリくる大切な友達だったのです。
 写真は今年アメリカで急遽お借りした溝口さんに送ったのこぎり(今は東海支部・田中さん所有)を持ってとったスナップです。大変だったあの時の心の支えになってくれた1本です。詳しくは前々回のハヂメの部屋アメリカフェスレポートを読んでみてください。
 東京芸大時代のバンド仲間や、名古屋でのアーティストの友達など素晴らしい顔ぶれが集まっての「ギフト」と名付けられフリーライブ。のこぎり関係も東海支部のメンバーはもちろん、歌六師匠やチチさん、滋賀支部の皆も駆けつけました。演奏はしなかったけど、関西支部のメンバーも来てくれてたね。溝口さんを知らない一般の方も沢山来られていたけど、充分楽しんでもらえる内容でしたよね。溝口さんはどこで見ていたのかな?間違いなく会場にいたもんね。溝口さんはテルミンの曲を沢山作っておられ、自宅の録音機に音源を残されていました。風景や想いが浮かぶその音楽は、とても心が穏やかになります。CDもリリースされました。まじでいい曲いっぱい〜。いつか僕も溝口さんの曲を演奏したいと思っています。 (04/12/18)
 

Musical saw festival in Japan 2004にお越しくださった皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。楽しくて美しいのこぎり音楽、たっぷり楽しんでいただけたようで何よりです。
とあるライターの方に「ハヂメ君の生前葬みたいやったよ」と言われました(笑)。それくらい気合いいれたし、皆で魂こめて準備したもんなあ〜。関西のこぎりオーケストラもいい感じになってきて嬉しい!こんな大きなのこぎり音楽イベントはなかなか出来ないかもしれないけど、またおもしろい事何か考えます。本当にありがとう!(04/11/13)


行ってきました、アメリカ・カリフォルニアのこぎり音楽フェスティバル。今回もいろいろありましたよ。レポート書いてみました。(04/9/29)

>>米・のこぎり音楽フェスレポート


日本のこぎり音楽協会関西支部発足10周年を記念して、今年は何かと「のこぎり音楽の楽しさ・素晴らしさ」を皆さんに伝える事ができるよう、いろいろ準備を進めています。まず、いよいよ近付いてきたのが、8月アメリカ・カリフォルニア州サンタクルズで開催される「 Saw Players Picnic & Festival 」への参加。’97に関西支部のメンバー数名と一緒に行って以来、7年ぶり。その時カリフォルニアのこぎり音楽協会の会長だったチャーリーがご高齢の為、当時副会長を勤めていたモーガンが会長に就任し、初めてのフェスになるのです。モーガンはカメラマン&のこぎり奏者で、背の高いとても素敵な紳士。 少しブロンソン似。’97の僕の演奏なんてまだまだタイシタことなかったのに、僕の中にあるのこぎり音楽に対する熱い思いと、思わずやってしまったバイオリン奏法(立って弾く)をとても喜んでくれてなんとエントリー部門で優勝してしまったのです。今でもまだまだだけど、あの時に比べたらいい演奏ができると思う。熱い思いは変わってないし。メールでモーガンに行く事を伝えたら、とても喜んでくれて、ますます楽しみになりました。でも実は、このフェス、8/7前夜祭、8/8が本番なんです。で、僕は8/7情熱大陸の東京立川でのコンサートにはじめにきよしで出演します。これ、初めはどう考えてもムリだと思ってましたよ。でもはじきよのスタッフがネットで調べまくってくれたところ、なんと日本とアメリカには時差があり、成田を夜に出るとギリギリ前夜祭には間に合う!事を発見してくれたのです。ひゃ〜。
 今年関西からは、僕がのこぎり音楽講師を務めている毎日文化センターの生徒さんと関西支部のメンバー合わせて6人、東京からは3人、名古屋から1人、
なんと日本から10人も行くことになりました。その他も世界中からのこぎり弾きが集まり、交流を深めあい情報を交換します。珍しくて楽しくて美しいのこぎり音楽を愛している人たちは、年齢・国籍に関係なくとても楽しく素敵な人達ばかり。オモロイものを見る観点が近いんです。楽しみ〜。
 その8月が終わり、次に大きいイベントは、そうです。日本です。11月12日(金)「MUSICAL SAW FESTIVAL in Japan 2004」を大阪、吹田のメイシアターで開催することになりました。僕たち関西支部のメンバー40名に加え、東京から日本のこぎり音楽協会の会長・都家歌六師匠、日本のこぎり音楽協会の会員・ゴンチチのチチ松村さん、 ジャパンミュージカルソークラブの会長・ソーヤー谷村さんの参加も決まりました。そしてスペシャルゲストに大阪の宝、「おマエはアホか〜」でお馴染みの横山ホットブラザーズの皆さんを迎え、楽しく美しいのこぎり音楽の魅力をたっぷり日本の皆さんにお伝えします。アメリカのモーガンにも話したら、「ハヂメ、 君は のこぎり音楽狂だね!musical saw enthusiasts. 」って。光栄です。発酵してきた?日本以外からも行きたいのこぎり弾きもいるだろうって。関西のメンバーも凄く熱くなってくれています。最高!!楽しみ!!全国の皆さん、この日は大阪に集合ですよ。珍しいだけじゃ終わらせないよ。笑って泣いて、素敵な秋の夜長を楽しんでください!!(04/07/13)

 

やっとオリジナルの演奏用のこぎりが完成に近付いてきた。始めて作った試作第1号から数えたら、30枚以上は家に試作の西洋のこぎりがある。切れないのこぎりが。僕は金物の町、堺の出身なので案外近くで出来るかと思っていたんだけど、堺は包丁や自転車が得意な町だった。のこぎりを作るのが得意なのは兵庫県の三木市なのだ。とはいえその中でも歯の向きが逆なので日本では使えない「西洋のこぎり」、しかももっとマニアックな「演奏用」を一緒になって作ってくださる金物会社さんと出会えた事は本当に有り難い事だ。考えたら僕は、自分の使う楽器を作ってくれた方ととても親しくさせてもらっている。ギター制作のヤイリの皆さん、ウクレレ職人の占部さん、そしてのこぎりも。楽器を手にする時作ってくれた皆さんの顔が浮かぶので、背筋がピっと伸びる。(04/05/26)


そばのコシまたお気に入りが出来てしまいました。福井県のそば。う〜ん、あんなにコシがあって味があって上手いとは。よく「そばはのどゴシ」と言われてますが、それにしてもやわらかいの多すぎる気がしていたのです。4、5年前、初めてパーカッションの山村誠一さんに香川のうどん屋「山越」に連れて行ってもらった時、それまでのうどんの印象がガラリと音をたててくずれた経験がありますが、今回の福井キャンペーンもまさにそうでした。固めの麺が好きな僕にとって、コシは命。なかなか納得できる食感に当たらなかったんですよ。ちなみに今回は武生の「谷川」というおそば屋さんに連れて行ってもらいました。
 そばと言えば以前、大阪駅の立ち食いそば屋の「注文を厨房に伝える係のおばさんの声」がすごく好きで、よく「人込みの中にそれを聞きに」通いつめていました。でもそのお店が「JR大阪駅オシャレ改装」の為に無くなってしまったのです。とても寂しく思っていました。ところが先日梅田を歩いていたら、急にあのコシのある声が耳に飛び込んで来たのです。なんとあのおばさんは近くの阪急の飲み屋街の立ち食いそば屋さんに転職されていたのです!その嬉しかったこと!ちなみにそのおばさんの事は以前ジャングルライフに書きましたのでここに改めて載せておきます。
>>>JUNGLE LIFE 2003年第4回
(04/05/25)


今年の11月12日(金)大阪吹田のメイシアターにて「MUSICAL SAW FESTIVAL in JAPAN」を開催することになりました。日本のこぎり音楽協会関西支部10周年記念にちなんで行う日本国内初のミュージカルソウ・フェス(のこぎり音楽祭)です。都家歌六師匠やチチ松村さん、横山ホットブラザーズさんも参加決定。総勢50人以上ののこぎり奏者たちが力をあわせて「楽しくて美しいのこぎり音楽の魅力」を皆さんにたっぷりお伝えします。全国の皆さん、もう今からスケジュール開けておいて下さいね!個人的に8月は久しぶりにアメリカのミュージカルソウフェスにも行くし、オリジナルのこぎりももうすぐ出来上がるし、ワクワクしてま〜す!(04/04/15)


先日参加してきた北海道の花岡小学校の閉校式のレポートを書いてみました。寒い冬の暖かい出来事。写真もいっぱいつけましたよ。ちょっと長いけどね。 (04/3/24)

>> さようなら、ありがとう 花岡小学校



もうすぐアルバム「楽」発売。僕自身もとても気に入ってるアルバムなので、皆さんも楽しんでくれると嬉しいなあ。
 それはそうと、その発売日の2日前の11/12は、僕が支部長をつとめる「日本のこぎり音楽協会関西支部」の発足9周年の日なんですよ。今年は忙しくてイベントとかは特にやらないけど、来年は10周年だからいろいろ面白い事考えてますぞ。
ま、ライフワークの方だから、気楽に待っててください!(03/11/8)


すっかり秋も深まっておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日「いぬんコース」(僕らのアルバムのジャケットを書いてくれている”いぬんこ”さんの個展)を見に行った帰りふと空を見上げたら、「パレットに出したままの絵の具の水色のような空に、オレンジピンクのちぢれ雲とその陰影のグレーがウロコのようにびっしり張り付いてる」という、まるで巨大な熱帯魚の腹を水の底から眺めているような不思議な風景に出くわしました。今回のいぬちゃんの個展が「おもろいのに何故か哀しい、行き先のわからない人生の道」を感じさせるような作品展だっただけにまだそれが続いているようで、しばらく空に見入ってしまいました。ふと気がつくと、都会の真ん中だったので人もたくさんいて、皆も同じようにポカンと空を見上げていました。
 昨日、先日お亡くなりになった漫才師「いとしこいし」の夢路いとしさんのお別れ会に参加してきました。確実に笑えるネタ、「オレ・オマエ」ではなく「ボク・キミ」と呼び合うその言葉使いや、入れ替わるボケとツッコミ!、凛として品のある清々しいそのスタイル、とにかく小さい頃から大好きだったのです。TIP COLLECTIONでご一緒できた事は本当に光栄でした。今回はこのお別れ会の発起人を務められた桂米朝さんをはじめ、関西のベテラン芸人さんはほとんど来られていました。いとしさんの人柄が偲ばれます。皆がいとしさんとの思い出話をおもしろおかしく語ったあと、こいしさん(実の弟)が最後の別れの挨拶。人前では決して涙を見せまいとされていたこいしさんも、大勢集まったお仲間の顔がちらつき思わず涙。「兄貴は・・そよ風のようやった。」会場ももちろん僕も涙でいっぱいに。「いとこい漫才はおわりました。もう漫才はやりまへん。しかしまだ僕は元気でがんばって喰うていかなあかん。皆様、なんぞお仕事ございましたらどうぞよろしくお願いいたします(笑)」泣きながら会場は爆笑の渦に!いとこい漫才は永遠です!(03/10/28)


やはり面白かったフジロック’03。前回お話しましたとおり、星空トレイン車中でやはりモンモンとしていたため、改めて行ってきました「鯖街道」。日本一の鯖の熟鮨の村・朽木村。実は僕らがレコーディングしている滋賀のスタジオからそんなに遠くないことが分かったのです。しかも京都在住のわれらがマネージャーT氏は、昔から車を飛ばして度々おもむく、心安らぐスポットなのだそうです。う〜ん、呼ばれてるとしか思えない!(つづく)(03/08/04)


いよいよフジロック。去年は本当に濃く、楽しかったので今年も楽しみです。それとは特に関係ないのですが(僕的には関係あるんですが)、うちの隣のおばさんに「鯖(さば)のへしこ」をお土産にいただきました。「はじめくん、好きやろ〜」ということで。皆さん「へしこ」ってご存じですかね。これは一言で言うと「鯖の糠漬け」。春とれた鯖を夏の間漬け込み、半年経った秋にいただく先人の知恵がいっぱいつまった美味な発酵保存食。ちょっとあればごはん何杯でもいける濃いうまみ、お茶漬けにしてももう最高!で、鯖のことをいろいろ調べたら、僕らがフジロックに行く「星空トレイン」のルートは、昔、日本海でとれた鯖を京都まで運んだ「鯖街道」に近いんですよね。7月後半には、富山の井波別院瑞泉寺の太子伝会で、鯖の熟鮓を参拝客にふるまうらしいし、何かと発酵ファンには気になるルートなんです。星空トレインの車中で「鯖」のことで頭一杯になってるのは僕くらいなもんでしょうけど。(03/07/24)

>>去年はこんなんでした!
2002年 FUJI ROCKレポート



「本当に熱いのでお気をつけください、それとフタでお召し上がりください」・・と家でやったら怒られそうな事をいわれ少々戸惑ったが、その独特なニオイに誘われるままフタをとった。おお、黒い。これがあの八丁味噌!レンゲで土鍋の中のアツアツの味噌のお汁をすすった。う〜ん、濃い。が、おお!うまい。 これは好きな味。よく関西人はうどんでも薄味、関東人は濃い味などと言われているが、僕は赤味噌をなめながら心斎橋をかっぽしたことがあるほどの塩辛い味噌好き。生粋の関西人のはずなのに自分でもよくわからない。そして「これゆで方が足りないのでは?」と思える程のコシのある麺がこの濃いダシと抜群にあう。いつまでもアツアツが冷めない土鍋といい、あ〜、これは凄い。素晴らしい。息もつかぬ程のテンションでお汁の最後の一滴まで飲み干した僕は、次の名古屋への出張はいつになるのか手帳を開いていた。(03/05/22)


「発酵」という言葉にひかれるようになったのは、会社に入社して2年目、東海地区担当になって先輩と一緒に名古屋に挨拶回りに行った時からだ。ちょうどはじきよを始めた頃でもある。以前僕が勤めていた会社は大阪は船場の呉服問屋で、僕は風呂敷や儀式用品(家紋入りの袱紗とか盆とか)の営業で各地の結納屋さんを廻っていた。初の名古屋での仕事も終わり、はじめての名古屋弁に少しクラクラしていた僕を先輩はさらに名古屋の洗礼を受けさせるべく、味噌煮込みうどん専門店の「山本屋本店・新幹線地下エスカ店」に連れていった。「とにかく濃いで〜。俺は好きやけど、関西人は嫌いな奴も多いわ」「これが分からなきゃ名古屋実績はムリ」とかさんざんビビらされた。また値段を見てびっくり、たかがうどん一杯なのに1000円以上もするのだ!(今となってはその志の高さをも愛してしまっているわけだが・・)その時は何か嫌な気分さえしたものだ。ただ、店の内装や看板、いい感じに盛り付けてくれる季節のお漬け物がなんと食べ放題、ビールの下のコースターに書かれた季節の一筆書き、アツいお汁がはねて服が汚れてはいけないので必ず付けさせられるエプロンの素材までも、チェーン展開もしているお店とは思えない程のいい塩梅の手作り感で、その気の配り様に何か商売をする上で大切なことを学ばされているような気もしていた。そしていよいよ僕の前に、そのグツグツと沸騰したそのアツアツの鍋が運ばれてきたのだ。〜つづく。(03/04/23)


皆さん、こんちは。サキタハヂメです。
いよいよできました、自分の部屋。
そうか・・できたかぁ・・・そうかぁ・・・。
いろいろお話したいことやお見せしたいものもありますし、
タイトルについても語らねばならぬ日が来る事でしょう。
が、しばしその『できた』感にひたらせてもらいます。
じゃ!また!(03/03/30)